ベトナムの国際線と国内線の空港税が値上げ

f="http://www.agoda.jp/asia/vietnam/danang/intercontinental_danang_sun_peninsula_resort.html?CID=1447144" rel="nofollow">インターコンチネンタル ダナン リゾートの概観写真1

ベトナムの国際線&国内線の空港施設使用料が値上げ/2012年12月30日(日)~

International Terminal
International Terminal / David McKelvey

2012年12月30日(日)より、ベトナムの国際線および国内線の空港施設使用料が値上げされました。

国際線の空港施設使用料が値上げされたのは、ホーチミン市の中心街(1区)の北7kmにあるタンソンニャット国際空港(Sân bay quốc tế Tân Sơn Nhất)、 ニャチャン市街地より45km南に位置するカムラン国際空港(Sân bay quốc tế Cam Ranh)、そして2012年12月2日に開業したフーコック国際空港(Sân bay quốc tế Phú Quốc)の3空港です。

国際線空港施設使用料

  • ホーチミン(タンソンニャット国際空港):20USドル
  • カムラン国際空港(ニャチャン):14USドル
  • フーコック国際空港(フーコック):18USドル

※上記3空港以外の国際線空港施設使用料は変更無し。例えば、ハノイ都心部から北に約45kmにあるノイバイ国際空港は、現行のUSドル16のまま、据え置きです。

国内線空港施設使用料

また、国内線空港施設使用料は、以下のようになります。

ノイバイ国際空港(ハノイ)、ホーチミン、ダナン国際空港(ダナン)、フバイ国際空港(フエ)、カムラン国際空港(ニャチャン)、ハイフォン空港(ハイフォン)、ダラット、カントー国際空港(カントー)、フーコック国際空港(フーコック)、バンメトート
60,000ベトナムドン
その他の都市
50,000ベトナムドン

とはいえ、2006年11月1日からは国際線・国内線ともに、国内線空港施設使用料は航空券購入時の支払いとなっています。

つまり、予め航空チケット代金に含まれているので、あまり意識することはないかもしれませんね (^_^;