ベトジェットエア（Vietjet Air）がホーチミン⇔バンコク線を1日3便へと増便

ベトナム格安航空会社のベトジェットエア（Vietjet Air）は2015年5月18日（月）から、ホーチミン⇔バンコク線を1日3便体制へ増便します。

ベトジェットエアは2014年9月12日から1日1便から1日2便へと増便しましたが、今回の増便で日2便から3便になります。

人気のホーチミン⇔バンコク線でしのぎを削る航空会社格安航空会社

ホーチミン⇔バンコク線はとても人気がある路線で、ベトナム航空をはじめ、タイ国際航空、トルコ航空、インドのジェットエアウェイズが就航しています。

格安航空会社では、ベトジェットエア（Vietjet Air）の他にも、ベトナムのジェットスター・パシフィック航空（Jetstar Pacific Airliens）が2014年12月10日からホーチミン⇔バンコク線に新規就航しています。

さて、今回のベトジェットエアによる増便は、ホーチミン発早朝便で、バンコク発も午前便。これまで以上に使いやすい時間帯での発着です。

使用機材はエアバスA320（エコノミー180席）。現在、アナウンスされている増便後のフライトスケジュールは以下の通りです。

ホーチミン（タンソンニャット国際空港）⇔バンコク（スワンナプーム国際空港）　2015年5月18日（月）～

VietJet Air Airbus A320-214 VN-A669 / BIG FOOT11

参考URL

• Vietjet Air