海外旅行障害保険について
多様化する海外旅行障害保険
海外で思わぬアクシデントには遭遇したくはないもの。しかし、忘れた頃にやってきます(T_T) というワケで転ばぬ先の杖ならぬ、海外旅行障害保険です。ベトナムで病院で治療をしたり、入院するとなると、かなり高額になります。しかし、海外旅行障害保険に入っていれば、大丈夫! しかも、多くの場合、日本語によるサービスの体制も整っています。
保険会社の海外旅行障害保険には、様々な補償がセットになった「セット型保険」と、自分で補償内容を選択して「オーダーメイド型」に大別できますが、年々、多様化するニーズに合わせて、様々な保険商品があるようです。
ちなみに、貧乏旅行仲間の間では、「セット型保険」ではなく傷害保険と疾病保険の2つだけをピックアップして 、なるべく安いコストで保険を組む傾向があります。扶養家族もいないし、あくまで「自分のため」の保険だからです。 私の場合は、さらに携行品保険も付けます。 とはいえ、ご家族などがいる場合は、また保険の目的も異なってきます。あくまで自分のニーズに即して選びましょう。
クレジットカードに付く保険は?
また、多くのクレジットカードには海外旅行障害保険サービスが付帯しています。 ところが多くのクレジットカードでは、「そのクレジットカードで航空券を購入した場合のみ有効」です。Nicos日本信販のクレジットカードのように、 「航空チケットをそのカードで購入していなくても保険が有効」というケースもあります。
一般に、保険会社の保険に比べてクレジットカードの保険はいろいろな制限があるケースが多いといえます。ヘルプデスクなどに電話すれば教えてくれるので、旅行前に確認されることをオススメします。
保険は、出発前に空港で加入することもできますが、インターネットで入ることもできます。中には出発当日にネットで加入できるところも あります。代表的な保険会社は以下のとおりです。
オンラインで加入できる海外旅行保険
- 損保ジャパン
新・海外旅行保険【off!(オフ)】の試算などを手軽に行うことができる。 - 東京海上日動
海外旅行保険など。 - 9割以上の方が留学保険に加入留学保険ならAIU
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